法人には、変わるチャンスというのが何回かあるんですよね。そこで「まだ、いいや。」って、言ってチャンスを逃がしていくのです。

今日、新聞見てて驚いたのが、J フロントが不動産業に進出するという記事です。

J フロントって、大丸松坂屋百貨店です。もう、若い人は知らないかもしれませんね。

デパートは、時代からおいていかれて、地方百貨店は随分と潰れました。

新聞報道によれば、私が住んでいる渋谷も東急本店はなくなります。そして、新宿西口の小田急百貨店も。

もう、時代が「あなたは必要ない。」と言われれば、無くなるか姿を変えるかしかないのです。

 

どんな会社にするつもりなのでしょうか。

進むも地獄、引くも地獄っていうことになるかも、、、とも。

余計なお世話でした、すみません。← 人さまの会社の方針にどうこういうものではありませんね。

 

法人には、変わるチャンスというのが何回かあるんですよね。そこで「まだ、いいや。」って、言ってチャンスを逃がしてゆくのです。

優秀な経営者は、誰も気づかないときに気づき、目に見えない世界を想像して動き、大胆に投資できる人がなるんですよね。

そして、チャンスの神様は前髪しかないんで、勇気とチャレンジする気迫と人がついてくる魅力がないとね。

上述のものが無いようであれば、別の道を探した方が幸せかもしれませんね。

それと大事なもう一つ、何より運がよくないとね。運は呼び込むものでそんな人じゃないとね。

経営は、本当に、本当に難しいですね。

社会福祉法人は、資本と経営を分離できないで厄介でね、、、、。