今日は、午後から、WJUFSのリモート会議です。
1月に収支が思わしくなく、関係者で、話し合ってレポートを出してもらうことにしました。
数字が良くないときに、危機感を共有して同じ方向にチームをまとめることが大事です。
今回は、マネジャーに対する評価の指針も説明しました。
「うちは、年齢経験性別資格は全く関係ないから、優秀な人に仕事を任せる。」
「社歴は関係なく、指針で示したレベルで判断する。もし、レベルが新しく入った職員の方が設定レベルで上回っていれば、どんなに社歴が低くても下についてもらう。いいね。」
「だから、もし、自分に足りないものがあると思って、勉強したいというのであれば、教育にお金は惜しまない。必ず、上司に相談するように。」
「来季から、WJUFSは、役割等級制、ジョブ型人事考課、オーダーメード雇用にする。同時に、エンゲージメント経営を導入する。」
WJUFSは、完全実力主義です。しかし、教育はご本人が望めば必ず受けられる。そして、エンゲージメント経営でキャリアプランはサポートします。
キャリアで行きたいかノンキャリで行くかは、ある時点で選択いただきます。