pm 3:10 〜 4:40まで、富山県社会福祉法人経営青年会で研修です。会場で話をするのは2年なかったですね。2年かー、、、
内容としては「社会福祉法人は、現状の延長線上では未来は厳しい。しかし、やり方を変えれば無限の可能性がある。」と。私のセミナーとか研修に来た方はお分かりの通りです。90分で話しが終わるはずのなく、なんと、全内容の3割話したら、お時間です。
「ああっ、終わりました。3分の1しか話をしていませんね。なんで、明日もこの時間にお集まりください。(苦笑)」と。
質問になり、「うちの理事長は、言われるような利益を上げることが社会福祉法人の目的ではないというのですが?」と若い職員さんに言われたので、「あのね、逆に聞くけど利益ってなあに?」と聞きました。「収益です。」と言われたので、「だから、収益って何さ。なんのために収益を上げる?」。黙ってしまったので、「じゃあさ、建物を建てるのは補助金もらうの?お金が足りなくなったら国民からもらうわけ?ただでさえ、国民から寄付受けてんだけど。法人税を免除されているということは国民から寄付受けてんじゃん。」「じゃあ、職員の給与はどうやって上げるのさ? 利益からだよって。」と。
「社会福祉法人と株式会社は違う。」と言われるので「株式会社は株主のためでしょう? 社会福祉法人の株主は? 市民でしょう? 今、市民が望む介護サービスはないの?在宅でしょう? だから、利益で再投資するんでしょうよ。違うの? 利益がなければ何もできないでしょう? 利益は全てを解決するんだって。」と。
懇親会になり、副会長さんが「今度、是非、特養の施設長を集めますので、もう一度きて欲しいのですが。」と言っていただきましたので「呼んでいただければ来ます。ただ、時間がないので、予定は早めに教えて下さい。」とお話ししました。
富山に、また、来ますねー。「今度は、2.5時間か3時間ください。」とお話ししました。
懇親会のとき、私と同行していた新人コンサルタントの後藤さんに「どうしたら、本間先生は来てくれるのか? もっと話が聞きたいと言われました。あとは、みんな、本間先生の話に、ただただ、あっけに取られていたと言ってました。」とのことです。
富山県10人集めていただけたら、高桑さんが受けた研修(6ヶ月)をリモートでしますよー。同志を集めて相談に来て下さいねー。