7月14日からHMSエリート「レギュラー」コースが始まります。
第1回目のテーマが、「国の政策と法人の戦略」です。
そうなると、医療は以下の話をすることになります。
1 第8期医療計画と地域医療構想
2 ドミナントの需給動向
3 法人の事業設計図とドミナントにおけるポジショニング
4 法人内コンセンサス
5 人材育成
6 目的・目標・戦略・戦術
7 アクションプラン
そもそも、第8期医療計画と地域医療構想を理解しないと話になりませんね。
しっかり、ご理解いただくつもりです。
介護の人たちには、「眠れる獅子が目を覚ますか、眠れる獅子が猫のままでいるかは、皆さんにとって死活問題だから、第8期医療計画と地域医療構想を確認して、ドミナントの病院が獅子か猫か、考えてね。」とお話しするつもりです。
「病院にとっても、第8期医療計画に立ち向かうのは、かなりの勇気、力量、お金、人材が必要で、もう何もしない病院もあるかもしれないしね。獅子か猫かは、分からないね。多くの病院は何もせずに朽ち果てるかもしれないしね。」
「もう、ほとんどの病院は、介護が病院経営を支える時代になるんだよ。この転換を病院の理事長先生ができるかだよね。」という話しをすることになります。
「そして、介護は、施設じゃなくて在宅事業が介護事業者を支える時代になるんだよ。」という話をすることになります。