８月２８日の武久洋三先生のセミナーの座長というより先生のお相手をさせていただくことになりましたんで、ご挨拶のメールをお送りしました。本日、先生からご丁寧なお返事をいただきました。
先生のセミナーをお聴きして、質問、お話、総括と進むわけですが、どんなご質問をしたらいいのかなと考えています。
先生は、経営不振の病院を引き受けて再生させてグループにして行っているわけですが、きっと、「原理原則、創意工夫」の話をするはずと考えています。例えば「患者さんをしっかり診ること」とか「よく働くこと」とか「上から順番に働くこと」とか「そろばんを大事にすること」とか。
以前、一つの部屋で数人でお弁当をいただいた時に「本間さん、ドクターとは闘いだよ。」と言われたことを肝に銘じて仕事をしています。なんで、私、ドクターとは戦うことにしています。先生の教え通り（笑）。
そう、法人の再建って、魔法の杖で地面を叩くようなことではないのです。今日も急患案件で、集まっていただいた幹部の方に「魔法の杖や魔法の薬なんてないよ。まずは、地味に勉強することからだよ。並行してものの見方と考え方を変えることだよ。」と言いました。
やっぱりドクターのとの関係かな、、、。あと、国は、医療をどうしようとしているのかもお聞きしたいですね。介護医療院をどこまで増やすつもりなのかは聞いておきたいことですね。
どちらにしても楽しい日になりそうですね。
