今日は、ドイツ戦勝利の祝日気分だけで、ある社会福祉法人の来季の予算会議でリモートでam10:00から参加です。
しかも、「皆さんの法人は、予算会議の前段階で、そもそも予算を作ってもやり切ることを考えるのではなく、予算が達成しなかった時の言い訳を担保する感じで、根本から、マインド、モノの見方と考え方からやらないとダメですね。」と厳しい話しをさせていただきました。
こちらの法人さんは現状調査だけしてコンサルティングをさせていただいていないかったんです。やっぱり、コンサルティングに入っておけば良かったと、、。でも、これで、これからコンサルティングが始まりますが、私も腹が座りました。徹底してやりたいと思います。
財務分析の資料には、以下を書かせていただき、本部以下、拠点に配布させていただきました。
結論
1. 残念ながら、0000年00月からO年Oヶ月の時間が経過しているが、改善されているとは言い難い。
2. 現状のまま、規模だけが拡大することは、法人の経営を危うくすると考える。
3. マインド、モノの見方と考え方を一から考える直すことを求めたい。
4. 各事業所の責任者には、経営者としての自覚を求めたい。
5. 管理会計を通して、経営を学び、利益を上げることの重要性を認識する必要がある。
6. 現場を巻き込んだ、収支改善に対する活動を求めたい。
7. 管理会計の教育だけではなく、経営に関わる徹底した教育を管理職、現場職員にも求めたい。