この頃いただく仕事のうち、現状報告書を作成すると、だいたいが、以下のような文書が入ってくる。
また、「残された時間は少ない。」「踏み出す勇気」「やり切る意志」という文書が入ってくる。
もちろん、WJUは、クライアントさんのその意志があるのであれば、必ず力になり、最後までお付き合いする。
「OOOOOOOO(以下、法人と称す)は、現在を基点とした財務、会計(収支)、事業に課題はなく、健全に経営されている法人と評価できる。また、マネジメントや人事制度等についても職員数も000名以下であるため、経営者が自らの目が届き、問題として認識できるものは感じられなかった。しかしながら、法人は、2040年を起点として法人のサステナビリティ(持続可能性)を考えた場合、悲観的な評価をせざるを得ない。」
「今回の現状調査の目的が、2040年に法人が設定したドミナントの中でポジションが獲得していることを目的とした場合、法人は、目的、目標を定め、第二創業前提に戦略を策定し、その準備を遅滞なく行う必要がある。」