昨日は、夏に入社して、即、担当を持って赤字の法人を黒字にし、大きな案件のアンカー(まとめ役)を務めている新人コンサルタントさんの慰労も兼ねて、譲治さん(人事考課・エンゲージメントコンサルタント)と3人で、お寿司屋さんです。仙台の青葉福祉会さんとリモートで繋いで年末のご挨拶と思いましたが、うまく繋がらず、、などありましたが。楽しく1年を振り返りました。
この新人コンサルタントさんは、今年の春まで、社会福祉法人に勤務でしたので、使命と責任、仕事内容、生活リズム、家庭環境の全てが変わったことになります。この人の特徴は、周りがよく見えていることと調整能力があることです。また、大事な経営者、管理職と話ができることです。
なんで、こんなことを書いているかというと、人生を激変させて、「生きている!」って、実感できる仕事してみたいという人いませんか?
移動ですが、例えば、私は、昨日の夜は札幌のお寿司屋さんに居て、今は、東京から特急で関東に向かっています。万事が、こんな感じです。内容は、昨日は、朝、コンサルティング内容の説明で、午後、コンサルティングの中間報告、今日は、ドクターのインタビューと内容が目まぐるしく変わります。
厳しい案件の内容は、明日をも分からず、半ば、病気になっている経営者の方の相談だったり、お家騒動の真っ最中の法人で落下傘部隊でど真ん中に降りていくこともあれば、乗っ取りを仕掛けられている法人(だから、表の仕事をしながら裏家業も並行して行なっている的な)もあれば、経営の舵を右にするか左にするか決める仕事もあります。そう、施設建設の契約に関わる仕事もあり、相続の仕事もします。あと、個人的な相談は沢山ありますね。
今から2030年〜2035年の 10年から12,13年の間は、WJUにいろんな仕事が来ることが分かっています。どれだけの法人さんを2040年に連れて行けるかが、WJUの存在意義です。
よろしくお願いします。