言ってほしいですね、「給食の食材を変えたのではなく、給食の経営を変えたんだよ!」と。

今日のテレビ会議の最後は、どんどん経営改善が進んでいて、私が小説を書くときに入っているドラマチックな法人さんの方との会議でした。「先生、厨房の連中が、給食の収支が改善できたことだけではなく、味も良くなったことを理事の皆さんに見せると言って盛り上がってました。」とテレビ越しに笑顔でお話しいただきました。

こちらの法人さんはあらゆる改善が進んでいて、給食もそのうちの一つです。近々に理事会があるらしく、「美味しくなった給食を理事の皆さんに食べてもらって理解していただこう。」という企画だそうです。

毎月60万円〜80万円の赤字の給食事業が、毎月20万円〜30万円の黒字に変わり、理事の方から「黒字になったのはいいが、手を抜いたからではないのか?こんな短期間で黒字になるのはおかしい。」との発言からだそうです。← 笑笑+拍手拍手!

優秀な若い栄養士さんと厨房の人たちが、この言葉で「はあっ!?」となったようで、「じゃあ、食べていただこうじゃないか!!!」ということだそうです。

言ってほしいですね、「給食の食材を変えたのではなく、給食の経営を変えたんだよ!」と。

めちゃんこ楽しみです。