HMSエリート第14期、無事、終了しました。
アンケートです。
Q:エリート養成講座、全コースを修了して、改めて受講された感想をお書き下さい。
現在、施設長を担っているが、経営について、本当に無知であったことを痛感させられました。経営とは何かから丁寧に指導ください、全ては、まだ理解できていませんが、今後は法人を支えていく人材になれるよう、今後も勉強を怠らず続けてゆきたいと思います。
長いようで、短かった6ヶ月でした。
初回、本間先生が言われた言葉自体初めて聴くことが多く「ついていけない。」と感じていましたが、先生から教えていただいいた学習方法や情報収集などを家に帰ってから行うことで少しずつ言葉も理解できるようになり、研修に来ることが楽しくなってきました。また、法人から5名参加できたことで助け合いなどでき仲間意識の情勢につながりました。また、他県からの参加者との交流を通じていろいろな意見や考えを聞くことができ、大変、貴重な研修になりました。あとは、実践あるのみです。頑張って行きます。
医療法人のリハビリ職から一事業所の管理者へと業務が変わり、自法人の中身が全て見えてこない、管理者に任命される、その役割を果たすための教育制度がないことに驚いていた中での講習でした。ビギナーコース、レギュラーコースを続けて参加する中で、法人の問題点や今後の展望を見る術を学ぶことができました。自身の働き方や法人内での役割もできた研修であり、参加できて本当に良かったです。
まず、2040年に向けての危機感を感じることが出来ました。そして、やることの多さに恐怖を感じています。このコースを受講してOO施設長が私にエリートを受講させて意味がわかりました。一人で全てを変えるのは無理(無理というのは良くないとは思いますが)で仲間を増やしたいということが伝わってきました。次は法人の仲間と一緒に受講したいと思っています。そのためにはまず理事長にもご理解いただかないといけませんが、、、、。そして、断片的に施設長が取り組まれている事業計画を支えられるように頑張りたいです。
今思えば、あっという間の6ヶ月であったと思います。日常業務に加えていつも宿題が頭の中にありました。しかし、それが心地よいものになっていく感覚もあり、とても充実した6ヶ月であったとも言えます。
初回、先生のおっしゃっている言葉を理解することが出来なくて、「場違いのところに来てしまった、、、」と思ったのが正直なところです。回数を重ねていく中で、先生の言葉の意味を理解することができ、宿題をしていく中でも、自法人の経営について本気で考える時間になりました。看護のことしかわからなかった私にとって、経営を知るということで苦戦しましたが、今の日本が抱える問題や、今後も勝ち残っていくための企業としての経営戦略を今回のコースで学ぶことが出来ました。私にとって、貴重な経験であり、今回学んだことを、自法人で今後生かしていけるように本気で取り組んでいきたいと思います。
経営について初めて勉強する機会をいただきました。初めて聴く用語もあり、研修についていくことが精一杯な状況でした。ただ、研修に参加し、知らないでは済まない状況であることを感じることが出来ました。毎回出される宿題を行うことは大変でしたが、宿題を行なっていく中で自分自身の知らなかったことや地域のことへ眼を向けることが出来ました。この研修に参加したから終わりではなく、学び続けることの大切さも感じることが出来ました。この研修に参加させてくれた理事長、常務の期待に応えることができるように精進していきたいと思います。
経験がないまま、法人の財務・人事に関わる中で、日々の目の前の業務に忙殺されていました。行動を変えないといけない、と思う中で法人にセミナー案内が届いたことが受講にきっかけとなりました。事業承継が始まっている中で事業計画を立てること、その根拠を考えること、代表の考えが宇宙人だと思っていたことがなんとなく意味づけ出来たこと、行動に移すためのマインドが培われたと思います。今までは代表が考えたことを実行する・sれでも実行できないのが組織風土でしたが、考えるスタッフを増やして今ます。
未来について、全然考えられていないことを痛感しました。また、国の求める事業を行うために、直近5年の事業繁栄計画を考えることができました。
最初は大変で、ついていくのに必死でした。回を重ねるにつれて少しずつ慣れてきましたが、たくさんの事を学べた半年でした。コンサルティングにも入っていただいているので、学んだことが日々の仕事に直結するのでとても有意義な時間になりました。本当にありがとうございました。
経営にとって必要なことを全て学ぶことが出来ました。特に管理会計でのマネジメント、人事考課制度の構築は自法人にとって必要となる課題となると考えます。それを実現していく上では「経営企画室」「本部機能」の役割できること、それを数年かけて完成していくために、学んだことを5人で実行できるようにしたい。また、他の研修受講者との繋がりが出来たことは今後の法人経営にとってプラスになることばかりでした。
本当に学びの多い有意義な半年間でした。当社は訪問介護で利益を確保できおり、当分は問題ないと考えていましたが、今回の研修に参加させていただき、訪問介護だけの運営だといかに危険な状態かを学ぶことが出来ました。
2040年までの国の政策は決まっており、どのような戦略で戦っていくかによって法人のポジションは決まってしまう。エリート養成講座ではその戦い方を学ぶことが出来ました。学ぶことの大切さを感じています。
良い意味で緊張感が生まれた。会社の経営層一同、2030 年までが勝負。という認識が出来、共通の目的に向かっていける風土が出来た。
たくさんのことを学ばせていただきました。現場しか知らない私が、予備知識の乏しい状態で研修に参加したため、最初は不安でしょうがなかったです。先生が受講生に質問している時は隠れたいと思っていました(笑)。パワポやエクセルもそこまで使った経験がなかったことも大変でした。宿題は個人の解釈やセンスが問われることが多く、全く進まないこともありました。レジメを読んでもすぐに眠くなることや気がついたらスマホをいじってぼーっとしていることも多々ありました。しかし、諦めずに考えること、調べることを繰り返していくと見えてくることがありました。この諦めずに勉強し続けることも学んだことだと思います。研修でご教授いただいたことや宿題の内容を活かして、実際に現場の成果につながることがありました。「もっとこうすればいいのではないか」これも調べてみたい」「教わったことを職員に共有したい」などといった現場の中で見えてくるものが変わってきた感覚や仕事に対する意欲が湧いてくることもありました。またそれとは逆に、今まで知らなかったことを知ることで将来が不安になることもありました。先ほども書いた通り、諦めずに勉強していくことが大切だと思います。これから、このエリート養成講座で学んだことを基本とし、現場に活かしていきたいと思います。6ヶ月間ありがとうございました。