どうなることか、、、+ 永田さんを覚醒させること。

この2人、これから「坂の上の雲」(司馬遼太郎)を読むことを誓いました。

でも、、、この2人が情けなくて、、、

永田:私、評議員の人から、「永田さん、帝王学を学びなさい。」と言われるんです。

本間:帝王学ねー、永田さん、それより、まず、坂の上の雲を読みなさいよ。

谷田川:永田さんいいですよ、坂の上の雲、いいですよ、でも、私は2巻で挫折しました。

本間:ダメじゃん。

永田:あははは

谷田川:いや、忙しくて、、でも、いいですよ。

本間:ダメだよ、3巻あたりからよくなっていって、203高地あたりから勉強になる。で、泣ける。

永田:泣ける?ほんま?

谷田川:いいですよ、永田さん。

永田:でも、読んでないんでしょう?

谷田川:全部、買わない方がいいですよ。(読みきれないかも)

永田:ほんま

(本間がお勘定に)

(もどる)

永田:先生!いい方法が。DVDがあるんですて。ブルーレイにしようかな。

本間:あのね、本で読んでください!

谷田川:一冊ずつ買った方がいいですよ。

永田:はははは

(トイレに)

(もどる)

永田:先生、アマゾンで1冊356円で売ってました。全部買えます。

本間:だからさ、買うことじゃなくて、読んで下さいね。

谷田川:ははは

本間:この2人には困ったもんだわ、、、トホホ。

そうそう、この話じゃなくて、、、、

永田さん、少し、時間が許す限り、私のカバンもちをすることになりました。

そう、帝王学の勉強です。

永田さん、WJUの名刺も作っていただくことにしました。

だから、本気だということですね。

皆様、よろしくお願いします。

ここから真面目な話です。

私は、仕事柄、成功されている経営者と厳しい経営に追い込まれている経営者の両方の方とお話しするわけです。

成功される経営者の方は共通した「強さ」と「寛容さ」と「勘所(← わかってるなこの人)」と「成功のセオリー」があります。

永田さんには、「勉強が必要だと思いますね。」とお話してて、「どうしたらいい?」と言われていて「じゃあ、カバンもちする?」ということになりました。

そう、「自分を越える」「自身の限界点を広げる」「私の経営とはなにか」「使命と責任を自覚する」「腹が座る」「言い訳をする自分を殺す」。

今年の目標の一つです。「永田さんを覚醒させる。」です。頑張ります。