あとは、一朶の雲のみを見つめ、坂を登っていくだけです。

昨日、WJUFSのうるま第一工場の「収支標準モデル」の話をしていました。

私は、経営には「志」が必要だと考えています。

体の背骨のようなものです。

昨日は、その話をしながら収支標準モデルの「黄金比率」を決めてました。

あとは、やるだけです。

あとは、一朶の雲のみを見つめ、坂を登っていくだけです。

(メール)

昨日はお疲れ様でした。

昨日、一番感じたのは、みなさんの話に経営に対する「志」が足りないと感じました。

みなさんに経営を任せたら、いずれ会社はOOOOO。

私は、20年この仕事をしています。みなさんの思考回路は成功する会社のそれとは違っています。

(中略)

みなさんの話は、「安易」すぎ、そこに「志」を感じません。

「これしかできない」「これが精一杯」「これでベスト」という自己満足の話に聞こえました。

いいですか、今までの、自分の過去を振り返って下さい。今までとは違う自分になれるように努力をして下さい。

(中略)

自分の限界をもうけてはいけません。

勉強して勉強して勉強して下さい。努力して努力して努力して下さい。

「必ず、適正利益を確保して商売をして下さい。」「みなさんは2%の会社には入って下さい。」

よろしくお願いします。