11月1日に行われる、道北老施協研修会のレジメができました。テーマは、ピンチとチャンスが背中あわせであること。だから「正しく動けばチャンス。正しく動かないか何もしなければピンチ。」
なぜか？ 地政学上の問題です。道北地区は、高齢者人口が増えるのは旭川地区で他の街は厳しい。職員層の若者は減る一方です。そうなると、事業では、パイの取り合い、椅子取りゲーム。職員は、取り合い。
勝負どころは、事業は、地域包括ケアシステムに完全対応すること。人の取り合いは、他法人、特に、医療法人と戦って負けない条件を出すことができること。
しっかりと出口戦略をお伝えしたいと思います。
