2040年に勝ち残りたいのであれば、これから3年(2024年、2025年、2026年)には経営改革を始めることが絶対条件です。

2021年度(2022年3月末決算)のワムネットの調査(ワムネット貸出先集計)では、介護保険事業主体の社会福祉法人の40.1%が赤字決算であるわけですが、2022年度(2023年3月末決算)は、更に、赤字が増えそうだという話を聞きました。

私は、2025年,2026年で、経営を諦める経営者が出るなと思っているのです。やはり、そんな感じで動いて行きますでしょうか。もちろん、2024年改訂次第ですが、それが過ぎると、次は2027年なので、追い込まれていく法人さんが増えますかね。

2040年に勝ち残りたいのであれば、これから3年(2024年、2025年、2026年)には経営改革を始めることが絶対条件です。