必ず、勝っていただきます。もちろん、改革派に。我々の仕事は失敗が許されないタフな仕事です。

今日から、前半の勝負どころです。これからの半年間は戦いです。

かなり痛い思いをしなければなりません。しかし、ここを越えなければ将来は無いので、正面突破です。

入って4ヶ月、病巣は全て把握し、疾患名が付き、治療法も決まりました。十分に助かります。

ここからは、病と戦うか戦わないか、それは法人さんが決めることですが、戦うほかに生き残る道はないです。

と、いうことで、今日から内戦です。

立て直しの場合、多くの案件は、まずは「内戦」から始まります。

そして、改革派が主導権を取るのか守旧派が主導権を取るのか命運が決まります。

幕末も、長州藩は、藩内で内戦状態になりました。最終的に討幕派が実権を握ります。

それから幕府(法人の外)の大群を最新兵器で戦い、やがて、明治維新を迎えることになります。

こちらも、戦う相手は法人の外の大きな法人さんです。しかし、今は、内戦です。

必ず、勝っていただきます。もちろん、改革派に。我々の仕事は失敗が許されないタフな仕事です。