「いいかい、管理職を憧れの職業にするんだよ。管理職をスターにするんだよ。」(画像はイメージです。)

「ねえ、みんな前のような、発展性のない法人に戻りたい?」

「2040年までの計画が提示される法人になりたくない?」

「地域で一番給与が高い法人になりたくない?」

「地域で一番お休みが多く、年間1回か2回、連続7日間休日が取れる法人になりたくない?」

「いいかい、管理職を憧れの職業にするんだよ。管理職をスターにするんだよ。」

「経営者、施設長、管理職が、7日間休暇を取れる法人にするからね、できるから。」

「『管理者はお人好しがなる職種だ』って、なったら、今から3倍の大きさの法人になれるわけないだろうさ。」

「管理職が一週間いなくてもいいために、どうしたらいい?」

「じゃあ、どうするかを考えよう。」

今、事業ごとに分かれて、講師の課題をやってます。

こちらの法人さんは、WJU評価基準の「ベストプラクティス」を目標にして法人改革を進めています。

ベストプラクティスとは、

1 最高の営業利益を出す。

2 職員さんが年間休日137日休める。

3 地域でトップクラスの年収を得る。

4 適正な残業時間以内に抑える。

5 副業・兼業を認める。

達成のための課題は、

1 適正な利益を取り切る。

2 管理会計をマネジメントの必須として利益を取り切る。

3 適正な人員でまわす。無駄な人員は置かない。

4 一人が、一人分の仕事を確実に行う。

5 個人別教育ニーズが把握されていること

6 労働条件の合う人を採用する。

7 全ての職員に適切な教育を受けさせる。

8 役割等級制・ジョブ型人事考課制度・オーダーメード雇用・働き方改革対応労務管理にする。

9 エンゲージメント経営を取り入れる。