なんで、2040年には、職員2000人、事業高 100億円、営業利益 15億円と言うところじゃないですかね。

今日の研修会には、ご契約法人さん以外の法人さんから参加しています。

午前中は、大事な宿題の発表に時間を使っていました。大きな法人さんなんで、発表に3時間を使いました。

そして、最後に、特別参加の別法人のチームです。

発表の中で、「稼働が悪い、人が多い、費用が多い、営業利益が低い。」「ここで学んだことを法人に持って帰って、話をするのですが、反応がイマイチで、そんなことは無理と言われてしまうので、、、」と。

発表の最後に、「今回、参加されているOOO法人の方を発表をお聴きすると、こちらの法人さんの3年前を見ているようでしした(今回参加の皆さんは知らないと思うけど)。今日、改めて分かるのは、教育の大事さです。みんなは、当たり前に発表していることが、当たり前ではなく、教育の賜物だと言うことを忘れないでね。」

お昼ご飯を理事長といただきながら、理事長と私と笑顔で「3年前を見ているようでしたね(笑)。」というと理事長も、「先日も話をしたんだよね。うちでも3年掛かっている。そんな簡単なことではないよと(笑)。」と。

お昼が終わり、特別参加の方に「理事長に予算とって、施設長、管理職の教育をさせて欲しいと言って下さい。それと、現状調査をさせて下さいと。」とお話しました。参加されている方も「もう、内部では無理だと思っていて、外部の方の力を借りたいです。私も限界です。」と言われていました。

特別参加の法人さんも実は大きいんですよ。そんな法人さんでもこんな感じなんです。だから、研修をしているのは、超大規模法人さんで、特別参加の法人さんは大きな法人さんです。

私は、この超大規模法人さんは「いずれ、事業高 100億円の法人さんになるし、そのための準備が必要。」と言っています。

なんで、2040年には、職員2000人、事業高 100億円、営業利益 15億円と言うところじゃないですかね。

ちなみに、ここのところ、最高益で決算をしているんですよ。大きくたって、本部がしっかり事業所をグリップしていれば数字は上がります。

だから、教育です。教育は継続です。