3月12日、13日に、「第10回 Care TEX 東京 ‘24」が、東京ビックサイトで行われます。
私、専門セミナー「経営者向け」で、一コマ、セミナーをさせていただくことになっています。
1時間なので、どこまで伝わるかは分かりませんが、お話しします。
演題:賃金高騰時代に備える介護事業経営 ~高収益、低コスト、高処遇体質への転換~
ご挨拶文:「最低賃金の大幅な引き上げは経営に大きな影響を与え、職員平均年齢の35~40歳人口は2045年にかけて多くの街で半減する。報酬改定は厳しく、運営コストは上がるばかり、建設コストは10年前の2倍、頼みの補助金は削られる。経営が難しい今、どのような出口戦略を考えるべきかをコンサル事例から具体的に説明します。」
内容は、こんな感じです。
いつものように、2040年から逆算する。
介護事業は、利益が出る。
給食事業で赤字になっているのが分かっていない。
最低賃金 1500円の衝撃。
では、出口戦略をどうするか?