報酬改定を見る時、2つの視点で見なければならない。
1「政策のゴール」を理解して、自法人の戦略を立てなければならない。
2 各事業の3年ごとの単価を理解して、自法人の戦略を立てなければならない。
例えば、NHKの大河ドラマで言えば、最終回、主役の最後は決まっている。← 「政策のゴール」
大河ドラマの各回は、物語上の主役の変化を回ごとに表現し、最終回に向けて変わっていく。
田中滋先生の講演での一言:報酬改定に対応するのは、経営上のABCD評価の Cクラスレベル。
先生はさらに、「2040年から逆算して戦略を立てて対応すること。それが AでありBである。」と。