この土台になるのが、「教育」「経験」「エンゲージメント経営」「提携」と考えています。

WJU・WJUFSは、今年から、エンゲージメント経営の導入を始めています。WJUFSの職員さんからインタビューを始めています。また、今日から、WJUコンサルタントには、案件割振りと個人別の目標をお話ししています。

例えば

「今年中に、エンゲージメント経営の担当ができるようにして下さい。」

「リハ職員の育成プログラムの作成をしてコンサルティングをお願いします。」

「デイサービスの機能訓練で、他のデイとは差別化して、売りを作って差し上げて下さい。」

「OOとチームで、現場の介護力の標準化をして、適正人員で回すようにして下さい。」

などなど。

これから、2030年までの5年間くらいは、2つのニーズ、「勝ち残り」「生き残り」を賭けて勝負する法人さんが沢山でます。その中には、コンサルティングを必要とする法人が沢山あります。

この、勝ち残りと生き残り法人さんを、全員、2040年まで連れて行けるのであれば、WJUはこのまま成長していくと理解していて、そのために、WJUの課題は4つあり、① 私の仕事を少しずつ他のコンサルタントに担ってもらうこと ② 顧客ニーズに合わせた商品づくり ③ 営業 ④ 労務管理 だと理解しています。

②の、顧客ニーズに合わせた商品づくりについて、多くのコンサルティング会社と付き合いのある銀行さんの皆さんから「WJUさんが提供いているコンサルティングで同じものを見たことがないです。唯一無二ですよね。」と言っていただけます。これは、私が考えているわけで、私が考える時間を仕組みで作る必要があります。

以上を土台として、「教育」「経験」「エンゲージメント経営」「提携」と考えています。

頑張ります。