内容は、「障がい事業の報酬改定をどう読むか?」です。

今日、pm5:00 から、HMS研究会さんの取材をリモートで受けました。内容は、「障がい事業の報酬改定をどう読むか?」です。

私は、「画期的な報酬改定であったとと評価をしています。厚労省の担当官の方達に拍手とエールを贈りたいです。」とお話しました。また、「障がい事業も、運営から経営に大きく舵を切った改定と理解しています。ついに、扉は開かれたと言う感じがします。」

「これからは、本物の経営ができる法人が収益を上げ、そうじゃない法人さんは赤字事業者になっていくと理解しました。」「入所施設は、これからどんどん単価が下げられていくでしょうね。」「結果として、人事制度、給与制度がしっかりできるところじゃないと採用ができないと思います。」

「ただ、いよいよ、障がい事業も地域包括ケアシステムになっていくように制度を変えてきているので、これからは地域住民の方も共生社会を受け入れていただけるようになるかの試金石になりますよ。寛容な社会になっていくと良いですね。」とお話しました。

HMS 「Visionと戦略 5月号」に掲載されます。読んでいただければありがたいです。

もちろん、コンサルティングも行います。声をかけて下さい。