報告書に直しがあるので、その直しと一緒に提案書をお送りすることになりました。

今日は、障がい事業を中心とした法人さんで現状調査の報告会です。本当に厳しい内容なのです。

経営者の方は、途中で、ぶ然とした表情を時折出していました。どれだけ気が強いのかと言うくらいの方なのです。一番前でお聴きになられていました。終わった後に「心が洗われる思いだったです。」とお話をいただきました。

「私は55年この仕事をやっている。頭では報告書の内容は分かる。しかし、心がそれを認めない。」と言われていました。一方で、「もう、時代の変化について行けない。」とも。そして、「私は、あと1年で引退し、次は息子(常務)が引き継ぐから息子(常務)がやればいい。」と。

場所を移して、理事長、常務とお話をした時に、私からは「教育をしましょう。」と。介護保険事業所には「現場に入れて下さい。」と。障がいは「24年改定の勉強とこれからの障がい事業を学習しましょう。」とお話ししました。

報告書に直しがあるので、その直しと一緒に提案書をお送りすることになりました。