だから、お客様が欲しいものをできるだけ早く見つけて、そのように(お望みの形)して出す。

今日のお昼は、北谷のMr.Kato です。お陰様で、絶好調が続いています。売上も最高記録を更新し続けています。間違いなく、円安は、Mr.Katoにとっては追い風ですかね。

どれくらいかというと初年度の3倍のペースで売上を上げています。今の課題は、朝の時間帯と夜のアルコールです。もう、朝から「寿司ロールモーニング」を出そうかと。

今日も「よく入るようになったよね。お客さんがいない時期を知っているだけに驚くよね(笑)」と言うと、加藤さんも「ホールの彼女も言うですよ、同じことを(苦笑)。」

7月は、沖縄の基地は人事異動の季節なので、新しいお客様に来ていただいています。基地に赴任した新しいUSの人たちが、カジュアルなお店を探しているのです。

このまま波に乗っていけるようにしたいところですね。

お陰様で、外食産業を経営して分かったことは、「やっぱ、マーケティングの基本と一緒だわ。」と。

「私の味を分かって下さい。私が自信をもってお勧めします。どうぞ、召し上がれ!」はセールスでダメなんですよね、やっぱ、マーケティングじゃないといけないのだと。

そうではなくて、マーケティングです、「あなた好みに変わります。ぜひ、私に教えて下さい。」と。

だから、お客様が欲しいものをできるだけ早く見つけて、そのように(お望みの形)して出す。

常にお客様の声に耳を傾けて、どんどん自らの形を変えていく。

レストラン経営をしてみて、Mr.Katoは、WJU、WJUFSの経営にも生きた教材になっています。

私は、アメリカンビレッジに出て行く時に、観光客の方々にウケるお店にするつもりはなく、あくまでも、US本土でウケるレストランチェーンを目指します。

まずは、ハワイでウケるものです。

夢は、全米レストランチェーンなんで。

今日も加藤さんと「3年以内に、沖縄でひと勝負しようね。それで成功したらハワイに行こうね。」と。

全ては「夢」から始まるのです。

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このブログをお読みの皆さん、やっぱ、制度ビジネスはいいですよ。商品を開発しなくていいし、値決めする必要はないし、人員基準は決まっているし。

「みなさんは、いいお仕事を選ばれましたね。」