凄く、楽しみにしていた愛媛県経営協の研修講師です。呼んでいただき、深く感謝申し上げます。
７０人メールの矢野さんに空港まで迎えに来ていただき、道後温泉まで運んでいただきました。
今、お風呂をいただき、これから、お蕎麦屋黒船さんです。
ここで、皆さんと会食の予定で楽しみです。
空港から道後温泉までの車中で、矢野さんと、社会福祉法人の中で、経営が立ち行かなくなる法人の後始末の話をしていました。
二人の結論は、ハードランディングありの政策になるのではないか、です。
少なくとも、経営が立ち行かなくなって思考停止の法人に街（行政）がお金を出すはずもなく、最終的には、法人が消えてもなんとか福祉はまわるので、勝ち残って行く法人が出て、入所者や職員を吸収して行くのではないか、です。
枠組として社会福祉連携推進法人があるわけですが、ダメな法人が４つとか一緒になっても、何も解決にはならないわけで、経営者が多い分、何も決まらず、邪魔なわけで、かえって混乱を招くだけなので。
私は、この件は前から、「強いもの勝ち」「ハードランディング」「吸収・合併」と言ってるわけで、「連携」「社会福祉連携推進法人」「みんなで協力」はないと言っています。
今日は、これから４法人の経営者の方と会食です。どんな話になるのか、楽しみです。
