では、また、来年。ある野望を抱いて、日本に帰ります。

今回のテーマは、女子経営者に「新しいものの見方と考え方を持ってもらう」をテーマに企画しました。なので、当初の目論見は、3,4人の女子経営者を連れてくるイメージでした。しかし、2人が諸事情で、お二人になりました。なので、人数のこともあり、WJUコンサルタントの若手に、いろんな経験を積ませることと、ボディーガードと女子経営者に若い女子コンサルタントということで人選をしました。

女子経営者も若手コンサルタントも「経験は、座学の何倍もの学習になり、経験は人としての幅を広げることができる。」ので、3人連れてきました。最後は人間力なのでね。

彼ら3人は、「WJUはね、はじめは事務所が無くてさ、日高屋に集合して食事して、カラオケルームで会議してた。」「社判をカラオケルームに持って来て、そこで、打ち合わせして契約書にハンコ押してた。こんなのが4ヶ月くらい続いたよ。」「私は、USの会社の時、仕事が終わって家に帰って、夜の22時くらいから夜中まで、ずっと、電話で会議してた。そんなのを10年以上続けてた。それを1年中。」「だから、大谷翔平のように働いてた。だから、ショートスリーパーになったんだよね。」と、私から聞くことになりました。

コンサルタント、コンサルタント会社で、ゼロから始める厳しさに少し触れることにもなり、人生の勉強になったかもしれませんね。WJUは、創業以来、誰のモノマネをしていないので。始めからイバラの道をあえて歩いて来たわけで。だから、コンサルティング会社で報告書を出していなくなるのではなく、法人の中まで入って勝負するコンサルティング会社なんてないわけで。まあ、私のおせっかいな性格もあるのかもしれませんが。← 昨日、私の性格診断を何かのツールを使ってみんなでしてました。私はそれによると、、討論家タイプ??とか、そんな感じのようでした。

では、また、来年。ある野望を抱いて、日本に帰ります。