今日は、夜、経営者の方と食事しながら相談に乗ってました。
日曜日に移動で、ちょうど時間が合ったんで。
経営者は「悩む」のが仕事なんです。
それに耐えることができる「我慢」が経営者の絶対条件です。
経営者は、いつも、黙って、耐えている、そして待っているのです。
だから、経営者には、その痛みが分かる友人が大事なのです。
だから、経営者の方々を誘って旅行にも行くし、飲み会もするのです。
話をしてて「その通りです。」「ああ、そんな感じです。」「よく分かりますよね、凄いですね。」と。
だから、結論までの話は20分で終わり、あとは、たわいもない話を1時間弱しながら笑ってました。
顔も明るくなって帰って行かれました。
いろんな方からいろんな相談を受けます。
一番多いのは事業承継の相談かな、、。
あとは、経営者が勝負の決断をする時の相談かもしれませんね。
経営者からの相談に乗るのは、私の役目だし、経営者には大事な時間ですね。
(ここからは違う話。信じる信じないはあなた次第。断っておきますが、宗教はしていないですのでご安心を。)
私の仕事はエネルギーを経営者の方々に流し込んで行くのも与えられた使命だと自覚しています。
私、なぜか、大体のことは分かるというか感じるというか、表現が難しいのですが、少し話をすると分かることが多いというか、、、。
TAKAHASHIさんというかたが、「本間さんからウチの理事長にどんどんエネルギーが行っているのが分かるんです。」と。
どのTAKAHASHIさんかは詮索不要です。
少なくとも、私は、この人の能力とその世界は分かっている感じでしょうか。
説明は、難しいのですが、、、。
そのTAKAHASHIさんからは「大体は、普通、人にエネルギーをあげると減って行って、また、溜めなければいけないのだけれど、本間さんがあげてもあげても減らないんですよね。それが凄んです。」と。
そう、TAKAHASHIさんの一族は、その能力のある人が混ざっているわけです。
そう、私の一族は、その能力のある人が混ざっているわけです。
この方、「私には本間さんは分かる人なので、お話ししますが。」と、何の話をするでもなく、急に言われて、いろんな話をされました。
世の中とは、不思議なことがあるのです。