今、1月、2月のレジメを作っているのですが、、、
なかなか、現状の経営が厳しい法人には、厳しい経営環境が待っていそうですね、、、
ここまで、経営にとってマイナス要素が揃ってくると、少々、引きますね。
この業界が始まって、初めてあり、史上最強の「嵐」が来るんですね。
もう、国の政策では、対応が難しいかもしれないくらいの「変化」なのだなと。
大島さんがおっしゃっていた「暗い話にしかならない。」という意味が分かりました。
でもね、読んでいるみなさんは驚くと思いますが、介護事業の新規参入は、今も、めちゃんこ多いんです(苦笑)。
だから、私は、みなさんに「倒産が多いから国は手を打った方がいい。」とは、言ってないでしょう?
倒産は、古い会社と新しい会社なんですよね。
やっぱ、セミナーのレジメを作る時に、根を詰めて、いろいろ調べたり、情報を整理することはいいことですね。
だから、「この頃は、鍋の底が抜けたような決算になるのだなと。」と分かるわけで。
WJUは、まずは、WJUのクライアントさんのサポートをして、「急患」案件に対応することだなと。
各都道府県の、経営協、老施協の研修担当者に案内を送って、「嵐」に備えていただけるようにしようと。
今も赤字の介護主体法人の 5,000法人は、どうするんですかね、、、。
やはり、2025年〜2030年は「力勝負」だなと。← 弱肉強食・下剋上の時代。
そして、2030年〜2035年は「集約」だなと。← 合併・統合の時代。
今の市場の秩序を壊す、信長や秀吉も出ますね。
WJUは、そのような法人を育てたいと思っています。