今日は、大きな法人さんの経営層の研修です。
私から経営層の皆さんに、「若手に将来の計画を立てさせて欲しいのです。」とお話ししました。
理由は2040年に50歳代で活躍している子達を中心に計画を立て、希望を持って仕事をして欲しいのです。
大きな法人なので、優秀な子達はいるのです。
そして、法人を残さなければなりません。
今のままでは、少々、厳しい法人さんなのです。
そのため、本部機能を強化して、本部に優秀な指示とマネジメントができる若手の職員を配置して、強い経営を実践するのです。
経営層の皆さんと本部の皆さんにコンセンサスを取るために、今日は1日、丁寧に説明をさせていただき理解をいただきました。
ちなみに今年、WJUの障がい部門コンサルタントの赤松さんが入って事業を見直し、来季から数千万円の収支改善に成功しそうです。
来季は現場のモラルを治し、敗者のメンタリティーから勝者のメンタリティーに変えるコンサルティングも同時にしていくことになります。
来季は勝負です。