3日間が終わり、今年のWJUコンサルタント育成研修が無事に終了しました。
沖縄から来た若い経営者が「コンサルタントの皆さんが、自信満々で、特養は15%の利益が出るとか、看護小規模多機能は30%出るとか、普通に話をしているので、なんだか、私も、当たり前のように利益が出るんだなと思うようになっている。」と言われていました。
ブログを読んでいる方は、あれは本間が言っているだけで、現実は違うんじゃないの?って、思っているかもしれません。でも、昨年は4ヶ月(12日間)、今年は2ヶ月(6日間)、法人の経営者の方10名〜13名と、WJUのコンサルタントが一緒にいるわけで、嘘を言っていれば分かっちゃうわけでね。
で、今年も経営者の皆さんが13人参加されていますが、WJUのコンサルタント全員が、ますます自信に満ちている姿を目の当たりにしているわけで、「ああ、間違いなく、黒字にしたり、最高益にしたりしているんだな。」と理解されたと思います。言い方を変えれば、制度ビジネスが、「利益は出るんだな」と。「利益が出ないのはやり方が悪いんだな」と思っていただけたと思います。
昨年、コンサルタント育成研修を行うときに、法人の人やお客さんを入れるのはどうなのかという声がありましたが、ウチのコンサルタントも私の狙いは理解できたはずです。
私は、お客様が居ようが居まいが言うことは一緒だし、やることも一緒だし、言い方も一緒だし、自分の仕事に誇りを持って一言を発しているわけで、使い分けなんかいらないのです。もちろん、隠すこともないし。だから、5代目カバンもちさんにも「何見てもいいよ。」と言っているので、5代目カバンもちさんは見放題です。また、行きたいところに行き放題です。
分かりますか?ウチのコンサルタントの人たちは、だから、恥ずかしいことはできないし、飾ることもできないし、実績でしか話できないわけで、誰に聴かれても恥ずかしくない仕事すればいいだけなんですよね。逆に失敗したら、あれは失敗したと言えば良いだけでね。
