と、いうことで、こちらは医療法人さんなのですが、稼いでるのは介護部門です。小山さん角田さん、理事長にお願いしていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。

今日、HMSエリートが終わってから、19期受講生2名+18期受講生1名と私の4人で、即席コンサルティングを始めました。18期受講生1名は、わざわざ、このために地方から東京に来ていただいたのです。

「今から、エリートコースで教えてないことを教えるからね。」と言って、「コンサルティングの時にだけ教えることだからね。」と説明を始めました。お話ししておくと、セミナーの時、経営協や老施協の時、エリートコースの時、コンサルティングの時に教えている内容は、同じテーマでも違うのです。すみません、悪しからず。← そりゃ、1500件から仕事していれば、引き出しはいろいろとあるので。← そこじゃないって? って、ひどいですか? だって、それぞれ、目的が違うでしょう?

なんで、今日になったのか? 18期に来られた方がいて、エリートの最中に、「これは急いだ方がいい法人さんだな。」とは思っていたのですが、言いませんでした。19期に2名来られて、様子を見ていると、「しょうがないな、、、」と。で、「ねえ、エリートコースの宿題しなくていいから。勉強している場合じゃないから。時間がないの、そちら様は。18期のOOさん呼んで、3人と私の4人で話をしよう。」と言ったのです。

そうしたら、法人の経営を担っている18期にご参加いただいたOOさんが、わざわざおいでになられたので、「よし、話するか。」ということになりました。

「ねえ、私は、そちらに行って仕事することはできないから、今から話するから、やるんだよ、いい? 考えている場合じゃないじゃないから、ちゃんとやるんだよ、いいね。もう、宿題する必要ないから、その代わり事業計画つくって、わかった。そしてやるんだよ、いいね。」と、何度も何度もお話ししました。

なんで、そんなに焦っているかというと、街が 23,000人の人口なのです。2045年には 15,000人まで減るのです。なので、急いで街を制圧するしかないのです。今日、エリートでシェアを出したのですが、全然で。隣の大きな街から出てこられたら危ないので。

「ねえ、このエクセルシート作って、これ分かる?」「現場は楽に仕事してんだから、この数字見れば分かるから。」「給与を払わないと人が集まらない街でしょう?」「給与払うためにはどうするの?」「これさ、OOOの事業で利益出さなきゃダメでしょうよ。」「皆さんがやった方がいい事業はさ、」「この事業のマネジメントの方法はね、」「仲間を増やすんだよ。」「取り漏れ・取りこぼしはいくらあるの?」「働いている人をね、」「がっつり利益だしおわったらドクターを変えよう。」「いい、分かるメモした?」「やるんだよ、明日から、分かるよね?」

別れる最後に「街にスタバが出来たら行くからー、それまで頑張って!」と。

そうだ、それと、「米子へは、時間どれくらいかかるの? じゃあ、やる気のある看護師さん連れて真誠会さんに教えて下さいって頭下げて見学に行こう。で、お風呂でシンクロする在宅部門の責任者に、気合を入れてもらおうよ。お願いするから。」と。

と、いうことで、こちらは医療法人さんなのですが、稼いでるのは介護部門です。小山さん角田さん、理事長にお願いしていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。

なんか、車で1時間半だそうです。