HMSさんから、2026年1月25日の「新春特別講演」のご依頼をいただきました。もう、これで何年続けて大役を務めさせていただいているのかと思うのですが、、、ここは、もうそろそろ、若い、新しい考え方を持った方に譲らないといけないかなと。
話をすると、きっと、こんな話をするので、また、怒られるので、、、。
「これからの2025年〜2030年は力勝負の5年になる。で、こんな感じになるのでは、、」
「お年寄りが増えて、人口が減る国に、最先端医療を提供する大学病院は、今ほど必要なのだろうか?国は、絶対にそう思って、手を打ってくる。」
「在宅で勝負が決まるのに、ドクター、ナースとも箱にしがみついている。」
「医療を支えるのは介護保険事業。なんに、介護を下にみてお高くとまって病院を潰す。」
「もはや、特養が介護事業の王様ではない。なのに、どこか勘違いしている経営者が、まだ、沢山いる。」
「株式会社と社会福祉法人がガチンコでその街の主導権を取り合う時代が始まり、多くの社会福祉法人は破れる。」
「大きな法人はさらに大きくなる。20億円30億円の法人は、別に大きい法人とは呼ばない。」
「社会福祉法人の倒産が当たり前になる。」
「地方都市は勝ち残りからの生き残り。都市部は生き残りの勝ち残り。あなたの街はどっちですか?」
ねっ、お正月のめでたい研修会にふさわしくないでしょう?
ただね、「どうしたらいいか、これからお話しますね。」という時間はありますので。
まあ、新しいスターは現れるので、国としては心配ないのです。
ただ、変わらない人たちが去っていくだけです。
新陳代謝とも言いますが。
ねっ、お正月のめでたい研修会にふさわしくないでしょう?