セミナーで私が話すことは、「これからは、人は IQ が高い系の仕事はAIに変わられちゃうので、EQ を高くして特長を出すことが必要です。」です。

先週の金曜日に、矢野さんと話をしていたのは、「今が歴史の転換期」という「いつもの」話題だけではなく、「企業の在り方の歴史の転換期」だということです。

30日のHMSセミナーで話をしますし、28日のNO2道場で話をしますし、これからは、事務職、経理、総務の職員がいなくなる。50代が黒字リストラされる。40代の給与が削られる。

今、どんどん仕事が奪われているのは一般事務職です。ここは、かなり難しい。

セミナーで私が話すことは、「これからは、人は IQ が高い系の仕事はAIに変わられちゃうので、EQ を高くして特長を出すことが必要です。」です。難しい時代でしょ?「では、出口戦略は?」と。

なんか、やばい時代でしょ?

AI ICT で、日本の企業の在り方は歴史の転換期を迎えるのです。

では、そのAIくんに、ご説明いただきましょう。

AIが進化しても、なくならない仕事として、医師、看護師、介護士、教師、保育士、カウンセラー、ITエンジニア、データサイエンティスト、コンサルタント、クリエイターなどが挙げられます。これらの仕事は、高い専門性やコミュニケーション能力、創造性、倫理的な判断などが求められ、AIによる代替が難しいとされています。

AIに奪われにくい仕事の特徴:

高い専門性:医師、弁護士、ITエンジニアなど、高度な知識やスキルが不可欠な仕事は、AIによる代替が難しいとされています。

人間関係・感情:カウンセラー、介護士、教師など、人と人との関わりや感情的なサポートが重要な仕事は、AIによる代替が難しいとされています。

創造性・問題解決:クリエイター、コンサルタントなど、新しい価値を生み出したり、複雑な問題を解決したりする仕事は、AIによる代替が難しいとされています。

倫理的な判断:裁判官、医師など、倫理的な判断が求められる仕事は、AIによる代替が難しいとされています。

AIの開発・運用:AIエンジニア、データサイエンティストなど、AIを開発・運用する仕事は、AIに代替されることはなく、むしろ需要が高まると予想されています。

AI時代を生き残るために

専門性を高める:興味のある分野で専門性を高め、AIに代替されにくいスキルを身につけることが重要です。

コミュニケーション能力を磨く:人と人との関わりが重要な仕事では、コミュニケーション能力を磨くことが重要です。

創造性を発揮する:新しい価値を生み出す力や、問題解決能力を磨くことが重要です。

AIを活用する:AIを理解し、AIをうまく活用することで、より効率的に仕事を進めることができます。

変化を恐れず常に学び続ける:AI技術は常に進化しているので、変化を恐れず、常に学び続ける姿勢が重要です。

ちなみに、、、、とある記事より、、、サムライ業は厳しいですね。

2023年に不況、後継者難、倒産などにより廃業した業種別を発表した。前年度比で最も高かったのは170%増の、1位税理士事務所だった。2位は85.5%増の一般機械修理、3位が書店、4位が、つり解体工事、5位が中古車販売。