3万人前後の人口で、さらに減っていく街の2040年がどんなことになっているかが知りたいわけですが、その答えを探るのに、とっても参考になるコンサルティングをさせていただいているわけです。
大事になってくるのは、行政の政策と立ち位置になります。そこで、昨日は、私に代わり、コンサルタントの赤松さんに行ってもらって、保育、介護、障がいと3分野でお話を伺って来ました。
詳しい内容については70人メールで書きたいと思いますが、基本的には、法人主導になるなと。それと、人口が減りすぎると、地域包括ケアシステムは崩壊するのだなと。やっぱ、政策は生き物だなと。
なんか、2040年までの道筋が見えて来ました。私の中で、2040年モデルのイメージは、中核都市以上だなと。だから、大都市圏、中核都市圏、中山間及び人口減少地域圏の3つの政策ができるなと。