20代の若手官僚は、10年後、「政策」「制度」を作る人です。その人たちが続けてひだまりさんの「戦略」「ビジネスモデル」を学ぶために、上からの指示で送りこまれてくるということです。

昨日は、社会福祉法人ひだまりさんの見学です。

私は、念願が叶いました。将来に希望を持ち、将来のために努力したいと強く願っている経営者に「国がこれから作ろうとしている将来の姿」を見せたい。

多分、ひだまりさんの永田理事長でさえ、分かっていないかもしれません(笑)。

何が分かっていないのか? それは、20代の若手官僚が社会福祉法人ひだまりさんに継続的に学習しに来ているからです。

この意味が分かりますか?

20代の若手官僚は、10年後、「政策」「制度」を作る人です。その人たちが続けてひだまりさんの「戦略」「ビジネスモデル」を学ぶために、上からの指示で送りこまれてくるということです。

私は、ひだまりさんの職員研修の時に、研修会場の後ろに座られた若手官僚の方々に、研修を部分的に学んでいただきました。官僚の人たちが参加する時間に合わせて「経営の本質」をご説明しました。

また、3月だそうで、永田さんから「また、よろしくお願いします。」と言っていただいているので、3月の、その日程に合わせて職員研修に伺おうと思います。

藤木さんも、また、お願いします。現場の人たちの姿を若手官僚の方々に伝えて下さい。

そうだ、今回の頑張りのお礼に、藤木Dとナギーに、高い鰻屋さんをご馳走しましょう。

話は戻りますが、だから、国は、社会福祉法人ひだまりさんを見て、感じて、学んだ彼らが、日本の社会保障の政策、制度を作ってもらうつもりなわけです、2040年近辺の。

こっから先の説明は不要でしょう?

(プロジェクトリーダー藤木Dより)

WJU見学会へご参加いただいたみなさま

お世話になっております。

ウェルフェアー・J・ユナイテッド株式会社の藤木でございます。

このたびは、昨日から本日までの二日間(プレからご参加いただいた方は三日間)、WJU見学会にご参加いただき、誠にありがとうございました。

今回の見学会では「AI・ICT・ロボット」をテーマに、最前線の取り組みを実際にご覧いただきました。

現場での工夫や課題への対応に触れるなかで、学びはもちろん、思わず笑顔になる場面も多々あり、みなさまにとって、まさに“笑いあり学びあり”の濃い二日間となったのではないでしょうか。

そして、AIやロボットといった先端技術は“導入すること”自体が目的ではなく、介護現場で真に役立ててこそ意味を持つことを改めて感じていただけたと思います。

現場で有効に活用するための知識や工夫・継続的な学びが欠かせないことを、今回の見学会を通じてご理解いただけていれば幸いです。

2日間の集合写真を添付いたしますので、記念としてぜひご覧ください。

(ひだまり様での集合写真は、後日お送りします)

遠方からお越しくださった方も多くいらっしゃいますので、どうぞ道中お気をつけてお帰りくださいませ。

今後とも、みなさまのお取り組みをサポートできますよう尽力してまいります。

引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

(メール終わり)

それでね、よく見ると分かるんですけど、、、、、集合写真の永田さんとお隣の方が、、、。

永田さんは、毎日、この姿で出勤しているわけではありませんので、悪しからず。