今日は、午後から銀座でHMSセミナーの講師です。
セミナーの内容は以下です。
１ 政策の大転換に備える。
２ マーケティング・マッピングと現状調査を行い、ポジションを決める。
３ 民間営利企業と同じように、事業費・事務費を総点検してコストを下げる。
４ 人事制度を再構築し、同一労働同一賃金制度に対応する。
５ 社会福祉法人に求められる経営課題と対応策。
６ 改正医療法・改正社会福祉法への対応。
「2018年の改定で、いよいよ老人介護事業と障がい者事業の相互乗り入れの開始ですね。」
「もし、新型小規模多機能から、小規模が消えて、包括多機能型居宅介護、特定圏域多機能型居宅介護になったら、地域制圧型モデルになります。どんなことがあってもとらなければなりません。もし、自分のドミナントの中にライバルが包括多機能型居宅介護、特定圏域多機能型居宅介護で出てこられたら、大変なことになります。なので、マーケティング・マッピングは欠かせません。絶対にマーケティング・マッピングをやってください。」
「これからは、例えば、メーカーが進めているように、本気でコスト削減を図る必要があります。従来のコスト削減ではなく、さらに一歩踏み込んでコスト削減する。方法はあります。例えば、、、」
「HPを作りかえましょう。これからデモをお見せします。ねえっ、違うでしょう。HPの機能は、、、」
「同一労働同一賃金制度に対応するためには、、、」
もう、改正社会福祉法の説明はしませんでした、今日は。
ご参加、ありがとうございました。