やはり、自身で政策立案に携わっている現場指揮官の方の話は面白いです。ある意味、迫力が違いました。国が考えていることがよく分かった。本当に、勉強になりました。

基調講演の西嶋さんのお話は、気持ちがいいくらいの切れ味で、国の政策をご説明いただきました。

やはり、自身で政策立案に携わっている現場指揮官の方の話は面白いです。ある意味、迫力が違いました。国が考えていることがよく分かった。本当に、勉強になりました。

新聞で、経営が大変とか補助が必要だとか言われていますが、少なくとも、その手の話はなく、経営しないと勝ち残れません的な話で、気持ちがいいくらい真っ直ぐにお話をされていました。

国の政策は、基本的には、ぶれていないのだなと分かりました。と、いうことは、医療も介護も、これから5年は、力勝負ですね。

介護事業については、地域の実情に合わせて柔軟に考えて、持続可能な姿に変化しながらしなやかに対応して欲しいのだなと理解しました。

また、会場に来られていた方々は、特養、ケアハウス、養護で、補助金が出るとは考えない方がいいということは分かったはずです。

面白かったのは、介護医療院という名前の由来でした。会場から笑いが起きてました。

今日の内容を細かく分析して、1月25日のHMSセミナーの新春講演で、解説させていただこうと考えています。