本日6月1日から、WJUはファシリティマネジメントのコンサルティングを開始しました。今日早速、1法人さんから「現状分析」2日間の内諾をいただき、6月中旬に2人で入ります。WJUから専門家を派遣し 2000万円〜最大6000万円の年間のコスト削減を可視化することができると思います。
これから、ファシリティ部門で法人のお役に立てるように頑張ります。
WJU社内のメールです。
ここの法人さんは、水系のパイプが破損。そしてガス漏れもある。 ボイラーも不調。空調も「ほんと、よく壊れる。」と、 施設インフラがボロボロです。こんな施設でかなり古いのでは? と思いませんか。しかし、この施設、 たった15年しか経っていないのです。「 空調の内機の清掃をしたのはいつですか?」担当からは「 ないです。」これには、「えっ?」。
要するに、ここの法人さんは、ファシリティマネジメントという概念が法人に存在しな いため、30年くらいで起こる症状が15年で起きたのです。 ほっておくと、 40年の寿命がある施設がパイプ等のインフラがダメになるため、 建物のの寿命が半分になってしまうのです。 法人の事務長は、薄々きずいていたが、 担当者が全く機能していないことを確信したようでした。そして、 空調が15年になり、総入れ替えの時期なのですが、 資金の関係もあり、先に延ばしたいのです。営業に行ったのが、 まさにドンピシャのタイミングでした。