私が、呼んでいただいて研修を行う時は、同じレジメを使うのですが、毎回、内容は全部違います。法人様ごとに、置かれている状況、経営力、職員さん、マネジメトが違いますので。
どうするかというと、研修を始めたら、世間話をしながら参加者と会話するんです。「この町の人口は? 75歳以上は何人いるの? 提携病院は? 看取りは? 競合は? 在宅医療は? 訪問看護は? 一番遠い利用者はどこから来るの? 居宅さん地域包括さんはどこに座ってる? ここのデイは預かり介護型? ここの医師会はどんな感じ? ここは何売りにしている法人さん? これからどうするの? 働く人はどこから来るの? 残業は? ,,,」
そして、グループ討議で「自分のこととして考えて、議論していただきますからね〜。」と言って始めます。グループ討議の内容は法人ごとの問題点が違うので全部違います。
呼んでいただければ、宿泊する宿に温泉があれば、どこへでもお伺いします。
こちらに行く時に宿泊したのは、安比温泉 清流閣 です。ここ、強塩泉で抜群にいい温泉です。よろしければお試しください。
昨日お伺いした法人様から、メールをいただきました。
(一部、内容を割愛しています。)
社会福祉法人OOOOOOのOOOです。
一昨日の研修、ありがとうございました。
希望通りの内容で「自分達のこと」
自分自身も本間講師の「実行あるのみ!」が響きました。
個人的には、
まずはOOOとOOに理解を得るところからはじめようと考えてい
3時間があっという間に感じるくらい貴重な研修でした。
本当にありがとうございました。
P.S
WJUのホームページ拝見しました。職員一同爆笑でした。
また、自分の村を客観的に評価していただいたようで、
感謝しております。
社会福祉法人 OOOOO
OOOOOO