40法人さんにご参加いただきました。スズケンさんとの共催でしたので、調剤薬局さんと医療法人さんが多かったようです。参加者の中にHMSエリートの２期生の方も山形から来ていただいてました。会場に行ってびっくりしました。ありがとうございました。元気そうにされていてよかったです。
内容は、医療保険のベットは2700床減らし、介護保険の事業所、在宅医療を3000人分整備するのが国の方針。これが整備されてしまえば試合は終了。介護保険は、2055年まで増え続け、460億円のマーケットが40年かけて増える。
宮城県以外の東北各県は右肩さがりのマーケットなので、宮城県の仙台市は特別な存在、ここで、どのタイミングでどのように勝負するか、経営者の器量にかかっているとお話ししました。
では、どうするか、① ドミナントを設定する。② マーケティングを行う。③ 、、、、、とお話しし、最後に「ファシリティマネジメントという、みなさんには聞きなれない言葉がありまして、、、」。
今日、一番、伝わったのは、パナホームの支社長様だったようです。さすが民間の社長さんです。よくご理解いただけたようです。ビジネスはタイミングと勝負どころの見極めなんで。