管理会計3か月コースの参加者アンケートです。お役に立ててよかったです。

Q 管理会計導入と実務者導入養成講座にご参加された感想をお聞かせください。

内容はイメージできるようになったが、実際に運用しようとすると、自分の診療報酬の知識不足が見えてきた。

現状を可視化して現実可能なアクションプランを作成する事が学べてよかった。そのプランは根拠があるものなのか、みんなを納得させるものなのか、考えさせられました。

管理会計と聞いたときはガチガチに固められた会計の話しと思っていましたが、そうではなく、未来の助けになるための会計なんだなと感じた。

外に向けた財務会計とは違い、内に向けて作成する管理会計は可視化を目的としており、想像力を発揮していろいろ考えることができ、とても良かった。

セグメントごとに分けることで、見えていなかった事業所の細部にどんな収支が隠れているのか気づくことができた。経営者にどんなアポローチで改善を提案するのか考えさせられた

1日目:管理会計って何?ってところから始まり。2日目3日目:管理会計を理解して取り入れた方がいいことに気づく。今後、法人にプラスになるように伝えてゆきたい。

個人的にはかなり難しい講座であったが、これから、将来に役立つ講座だったと思った。

すべてよかった。このタイミングで先生方とお会いできてよかった。

とても勉強になりました。

いつもと違うことが多く、理解するまでに時間がかかりました。

 

Q 本セミナーで学べたことを3つ書いてください。

① 今後の努力するポイントがはっきりした。② 提案することの大切さを学んだ。数字だけでは意味がない。③ とりあえずやってみること。あまりこだわらないこと。

① アクションプランが確実に実行されるように、5W1Hで作成する。② 法人の中に管理会計に必要な資料がそろっているのに、使っていないことを教えてくれたこと。③ 管理会計をもちいた予算を立て、そこから逆算して、サービスの内容、人員のバランスを定義すること

① 会計の考え方。② 数字の考え方。③ 覚悟をきめな。← 彼とは、いろいろ経営について話しをしました。

① 管理会計とは、「本気で利益をだすための予算管理の会計」であること。② インターネットを利用した、経営情報の取り方。

① 積算根拠雨を出して、数字を言葉で説明すること。② 数字を出すだけではなく、アクションプランを立てて未来につなげてゆくこと。③ 管理会計=経営管理ということ

① 病院全体では黒字でも、各事業ごとの数字を出しと、どこ部門が赤字なのかが理解できた。そして、その部分をいかに減らすのか、赤字からOにするのか。② いままでの会議では結果についての報告だけだった。大事なのはアクションプランであることがわかった。③ 管理会計は自由設計である。いかに経営者に説明するかが大事である

① 管理会計の知識はほぼなかったが、少しだけわかることができた。② 数字だけではなく、文字に変える大切さを知った。

① 現在の自法人が、経営に必要な人材とデータを持っていなかったことが分かってしまった

① 経理の書類に目を通せたこと。② 明確な現状が数字になって現れたこと。③ 管理するところが少しわかったこと。