北海道の関係者のところにWJUのコンサルタントが打ち合わせに行った際の話です。
今年から、WJUは「身体拘束・虐待防止対策セミナー」を始めています。昨日の札幌支店のコンサルタントがセミナーの打ち合わせで関係者の事務所にお伺いし打ち合わせしました。
WJUが行っているいろいろな研修の話をして、「身体拘束・虐待防止対策セミナー」の話になったとき、「北海道での虐待に関する行政への報告は、本年1万件を超えている状況にある。 虐待等のセミナーを個別に依頼されている。この関心は高いのではないか。」です。
我々は、ますます、頑張らなければなりませんね。
あと、ある法人の理事長が、「虐待研修をするときに、本間さんが言っている、死生観とか福祉とか、徘徊には理由があるとか、不穏には理由があるとか、いろいろ教えないといけないんですよね。」と仰っていました。
我々の一連のオンサイトセミナーは意味があると理解しました。
できるだけ多くの法人さんでさせていただこうと思っています。