敬愛する庄子さんと大好きな榊原さんと3人で、旅をしながら、3日3晩、いろいろな話をしました。物凄く刺激になりました。素晴らしく素敵な旅でした。
お互いの専門についての話。2040年モデルの話。共生型サービスの話。介護医療院の話。これからの在宅の話。他。に加え、日本の歴史。庄子さん本間が育った時代。今の時代。未来の日本。日本の政治まで、ずっと、話を続けていました。
いろいろなことについて学びました。また、頭の整理ができました。すごく勉強になりました。本音で、徹底的に話ができる相手がいることの幸せを感じました。これからも、お二人とは、話し続けたいと思います。
私は、はじめから福祉業界にいたわけではありません。しかし、ある時、庄子さんと出会い、月に1回、夜、勉強会をする機会を得ました。これを1年、2年と重ねている間に「尊厳と習慣」、「死生観と寄り添うこと」、「福祉の意味」を学びました。ここから、WJUの成功は始まったのだろうと考えています。
徹底して話をすることは大事です。このブログをお読みのみなさまにもオススメします。ちなみに、はじめは、庄子さんと私は水と油でした。しかし、長い修練の結果、今は、庄子さんの話を理解し共感しています。
今では、「街を守るのは社会福祉法人であるべき」と話をする一人になりました。