今日も出てます。業務の集約化、AI、ICTで店舗半減。

記事によれば、三菱東京UFJ銀行は、国内約480店舗のうち1〜2割を統廃合する方向とのこと。金利情勢に加え人口が減少していることを受け、費用構造を大幅に見直す。店舗についても、フルバンク型500店舗を250店に減らす。

みずほ銀行はグループ全体の3分の1に相当する約1万9000人分の業務量を削減する計画。事務作業の自動化や店舗の再編を進め、浮いた人材は営業現場に回す。新規採用は抑制する。国内外の従業員は現在の約6万人から、2026年度までに約4万人へと段階的に減る見通し。全国の800拠点を半数にあたる約400拠点(支店・出張所)を法人営業や個人向けなど機能を絞った小型店に切り替える。です。

 

金融も新しい考え方で、銀行のあり方を変えるんですね。

医療、介護、福祉もそうなっていくことでしょうね。