改定項目に内容が書いてある厚労省の書類で500頁あります。それで、入院医療で読まなければいけない資料が、その1〜その11あります。入院医療だけではなく、外来医療 その1〜その4、在宅医療 その1〜、横断的事項、個別事項、歯科、、、もうやめます。
要するに、泣きそうです。ってか泣いてます。診療報酬改定のセミナーのレジメ作り中なんですが、よせばいいのに、あと、障がい者もあるんです。
こんな無理してたら、痩せそうです。← 結果的にありですかね。
この過酷な訓練が、医療と介護と障がいのコンサルを一人でできる基になっているので、しょうがいないのですが、、、
これからは、医療と介護と障がいの連携が勝負なんで、頑張ってきた甲斐があったかなと思いますし、それに、ICT、IoTのシステムを扱っているので、これも有利かなと思っています。
頑張ります。← 結果的にこういう書き方になってしまうわけですが、、、
以下、診療報酬のレジメの内容で
【個別改定項目について】
I-1 地域包括ケアシステム構築のための取組の強化
1 入退院支援の推進
2 在宅復帰率の見直し
3 歯科医療機関連携加算の対象拡大
4 診療情報の共有に対する評価の新設
5 地域包括診療料等における院外処方に係る服薬管理等の取扱いの明確化
6 関係機関の連携強化に向けた退院時共同指導料の見直し
7 退院後の診療等の療養に必要な情報提供に対する評価
8 入退院(所)時の医療機関等と訪問看護との連携
9 特別の関係、入退院時の連携強化
10 障害福祉サービスの相談支援専門員との連携
11 地域包括ケア病棟入院料の評価体系の見直し
12 救急・在宅等支援病床初期加算等の見直し
13 有床診療所の地域包括ケアモデル(医療・介護併用モデル)での運用の支援
14 周術期口腔機能管理の推進
15 介護医療院の創設に伴う対応
I-2 かかりつけ医、かかりつけ歯科医、かかりつけ薬剤師・薬局の機能 の評価
1 地域包括診療料等の見直し
2 小児かかりつけ診療料の見直し
3 小児科療養指導料の見直し
4 生活習慣病重症化予防推進に係る要件の見直し
5 かかりつけ歯科医の機能の評価
6 かかりつけ薬剤師の評価
7 地域医療に貢献する薬局の評価
I-3 医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価
1 一般病棟入院基本料の評価体系の見直し
I 地域包括ケアシステムの構築と医療機能の分化・強化、連携の推進
2 重症度、医療・看護必要度の判定基準の見直し
3 療養病棟入院基本料の評価体系の見直し
4 医療区分の適正化
5 在宅復帰機能強化加算
6 療養病棟における夜間看護体制の充実
7 高度な放射線治療機器の効率的な利用の推進
8 医療資源の少ない地域に配慮した病床数要件の緩和
9 結核病棟のユニットに係る見直し
10 地域包括ケア病棟入院料の評価体系の見直し
11 有床診療所の地域包括ケアモデル(医療・介護併用モデル)での運用の支援
12 回復期リハビリテーション病棟入院料の評価体系の見直し
13 診療実績データの提出への評価
14 特定集中治療室管理料等の見直し
15 短期滞在手術等基本料の見直し
16 DPC制度(DPC/PDPS)の見直し
17 入院中の患者に対する褥瘡対策
18 看護補助者の配置に係る加算の見直し
I-4 外来医療の機能分化、重症化予防の取組の推進
1 大病院の外来機能の分化の推進
2 病床数要件の見直し
3 かかりつけ医機能を有する医療機関における初診の評価
4 未妥結減算の見直し
5 生活習慣病重症化予防推進に係る要件の見直し
6 糖尿病の透析予防の推進
I-5 質の高い在宅医療・訪問看護の確保
1 複数医療機関が行う訪問診療の評価
2 在支診以外の診療所による訪問診療の提供に係る評価
3 併設する介護施設等への訪問診療の整理
4 患者の状態に応じたきめ細やかな訪問診療の評価
5 適切な往診の推進と看取り期の患者に対する往診の評価
6 入退院(所)時の医療機関等と訪問看護との連携
7 訪問看護ステーションと関係機関の連携強化
8 喀痰吸引等を実施する介護職員等との連携の推進
9 地域支援機能を有する訪問看護ステーションの評価
10 複数の実施主体による訪問看護の連携強化
11 機能強化型訪問看護ステーションの要件見直し
12 24時間対応体制の評価の見直し
13 理学療法士等の訪問看護の適正化
14 複数名による訪問看護の見直し
15 精神科訪問看護基本療養費(II)の廃止
16 精神障害を有する者への重点的支援
17 医療的ケアが必要な児への対応の評価
18 過疎地域等の訪問看護の充実
19 連携する医師による訪問看護指示の見直し
20 在宅歯科医療の推進等
21 訪問指導料における居住場所に応じた評価
22 効率的で質の高い在宅薬剤管理指導業務の推進
I-6 国民の希望に応じた看取りの推進
1 患者の希望に応じた看取りの推進
2 治療方針に関する意思決定支援体制の評価
3 訪問診療の主治医とケアマネジャーの連携強化
4 在宅療養中のがん末期の患者に行う酸素療法の評価
5 特別養護老人ホーム等におけるターミナルケアの評価の見直
I-7 リハビリテーションにおける医療と介護の連携の推進
1 疾患別リハビリテーションにおける算定日数上限の除外対象患者 の追加
2 回復期リハビリテーション病棟における専従要件の見直し
3 維持期・生活期リハビリテーションの介護保険への移行
4 医療と介護の連携に資するリハビリテーション計画書の様式等の 見直し
II 新しいニーズにも対応でき、安心・安全で納得できる質の高い医療の実 現・充実
II-1 重点的な対応が求められる医療分野の充実
II-1-1 緩和ケアを含む質の高いがん医療の評価
1 緩和ケア病棟入院料の見直し
2 緩和ケア診療加算等の要件の見直し
3 訪問診療の主治医とケアマネジャーの連携強化
4 在宅療養中のがん末期の患者に対する診療の充実
5 がんゲノム医療中核拠点病院の評価
6 高度な放射線治療機器の効率的な利用の推進
7 がん患者の治療と仕事の両立に向けた支援の充実
II-1-2 認知症の者に対する適切な医療の評価
1 重症度、医療・看護必要度の判定基準の見直し
2 地域包括ケア病棟における夜間看護職員体制の充実
3 認知症治療病棟に係る評価の見直し
4 連携型認知症疾患医療センター等の評価
II-1-3 地域移行・地域生活支援の充実を含む質の高い精神医療の評価
1 精神科措置入院退院支援加算の新設
2 自治体と連携した措置入院後の通院精神療法等の評価
3 精神疾患患者に対する訪問支援の充実
4 精神障害を有する者への重点的支援
5 発達障害に対する診療の評価
6 認知行動療法の評価の見直し
7 精神科急性期治療病棟入院料等の在宅移行率の要件の見直し
8 精神科救急入院料の算定要件の見直し
9 精神科救急入院料等における夜間看護職員体制の充実
10 精神療養病棟入院料等におけるクロザピンの包括範囲からの除外
11 公認心理師の評価
II-1-4 難病患者に対する適切な医療の評価
1 難病患者に対する適切な医療の評価
2 難病患者に対する情報通信機器を活用した医学管理の評価
II-1-5 小児医療、周産期医療、救急医療の充実
1 小児入院医療管理料の包括範囲の見直し
2 小児慢性特定疾病に罹患する患者に対する小児特定集中治療室管 理料の対象年齢の延長
3 小児に対する退院支援の充実
4 かかりつけ医と連携した小児の運動器疾患に対する医学的管理の評価
5 外来における妊婦加算の新設
6 精神疾患を合併した妊産婦への指導管理に係る評価
7 夜間救急における外来看護体制の充実
8 小規模病院における夜間救急外来対応
9 救命救急入院料における充実段階評価の見直し
II-1-6 感染症対策や薬剤耐性対策、医療安全対策の推進
1 感染防止対策加算の要件の見直し
2 外来診療等における抗菌薬の適正使用の推進
3 医療安全対策加算における医療安全対策地域連携加算の新設
II-1-7 口腔疾患の重症化予防、口腔機能低下への対応、生活の質に 配慮した歯科医療の推進
1 歯科外来診療における院内感染防止対策の推進
2 歯科外来診療環境体制加算の見直し
3 ライフステージに応じた口腔機能管理の推進
4 全身的な疾患を有する患者に対する歯科医療の充実
5 脳血管疾患等リハビリテーション料の対象患者の見直し
6 歯科固有の技術の評価の見直し等
7 特定薬剤料等の算定方法の見直し
II-1-8 薬剤師・薬局による対人業務の評価
1 薬局における対人業務の評価の充実
II-2 医薬品、医療機器、検査等におけるイノベーションやICT等の将 来の医療を担う新たな技術を含む先進的な医療技術の適切な評価と 着実な導入
1 質の高い臨床検査の適切な評価
2 麻酔科の診療に係る評価の見直し
3 高度な放射線治療機器の効率的な利用の推進
4 デジタル病理画像を用いた病理診断の評価及び保険医療機関間の連携による病理診断の要件の見直し
5 移植医療の評価の充実
6 性別適合手術の保険適用
7 手術等医療技術の適切な評価
8 オンライン診療料・オンライン医学管理料の新設
9 電話等再診の見直し
10 在宅患者持続陽圧人工呼吸療法遠隔モニタリング加算の新設
11 在宅患者酸素療法指導料遠隔モニタリング加算の新設
12 ICTを利用した死亡診断における連携
II-3 データの収集・利活用及びアウトカムに着目した評価の推進
1 データの収集・利活用及びアウトカムに着目した評価の推進
II-4 明細書無料発行の推進
1 明細書無料発行の推進
III-1 チーム医療等の推進(業務の共同化、移管等)等の勤務環境の改善
1 医療従事者の勤務環境改善の取組の推進
2 医師等の従事者の常勤配置に関する要件の緩和
3 常勤の薬剤師に係る週当たりの勤務時間の特例
4 救命救急入院料等における医師の勤務場所に関する要件の緩和
5 ICTを活用した勤務場所に関する規定の緩和
6 看護職員と看護補助者との業務分担・共同の推進
7 専従要件の緩和
8 地域包括診療料等の見直し
9 小児科療養指導料の見直し
10 情報通信技術(ICT)を活用した関係機関連携の推進
11 麻酔科の診療に係る評価の見直し
III 医療従事者の負担軽減、働き方改革の推進
III-2 業務の効率化・合理化
1 事務の効率化・合理化や情報利活用の推進
III-3 ICT等の将来の医療を担う新たな技術の着実な導入
1 ICT等の将来の医療を担う新たな技術の着実な導入
III-4 地域包括ケアシステム構築のための多職種連携による取組の強化
1 地域包括ケアシステム構築のための多職種連携による取組の強化
III-5 外来医療の機能分化
1 外来医療の機能分化
IV-1 薬価制度の抜本改革の推進
1 薬価調査が適切に実施される環境の整備
IV-2 後発医薬品の使用促進
1 薬局における後発医薬品の使用促進
2 後発医薬品使用体制加算の見直し
3 一般名処方加算の見直し
4 DPC対象病院における後発医薬品の使用促進
IV-3 医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価(再掲)
1 医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価
IV-4 外来医療の機能分化、重症化予防の取組の推進(再掲)
1 外来医療の機能分化、重症化予防の取組の推進
IV-6 医薬品の適正使用の推進
1 入院中等の減薬の取組みの評価
2 向精神薬処方の適正化
3 抗菌薬の適正使用
4 処方料等及び処方箋様式の見直し
5 多剤投薬の適正化の推進
IV-7 備蓄の効率性や損益状況等に応じた薬局の評価の推進
1 いわゆる門前薬局の評価の見直し
IV-8 医薬品、医療機器、検査等の適正な評価
1 実態を踏まえた医療技術等の評価の適正化
IV 効率化・適正化を通じた制度の安定性・持続可能性の強化
2 実勢価格等を踏まえた検体検査の適正な評価
3 透析医療に係る診療報酬の見直し
4 ヘパリンナトリウム、ヘパリン類似物質の処方に係る要件の見直し
5 入院時食事療養費(II)の見直し