2016年4月14日に書いたブログです。
医療法人と社会福祉法人は過去の延長線上で未来を考えるのか、新しい価値観で未来を考えるのか、歴史的なターニングポイントに立っているのだと思います。選択を間違えると、、、厳しい未来が待っているかもしれません。これほど経営者の資質が問われている時期はないのだと思います。そして、これからの5年間は貴重な時間です。サッカーでいえば、ワールドカップの3試合を戦うために4年間の準備をするわけです。たとえとしてはちょっと違いますが、貴重な時間です。以上、明日はしっかりお伝えしたいと思います。改正社会福祉法対応のコンサルティングのご契約をいただいた法人様には、理事・管理職研修では、明日のレジメを使ってご説明します。
今日、明日で、自治体病院協会さんをはじめとしたいくつかも病院向けのセミナーのレジメをまとめて作っていますが、ブログを見直し、改めて、そうなって来ているなって思いました。
セミナーでは、「医療はハンパないっす。ヤバイっす。」って言おうかな〜。やはり、残された時間の使い方が必要ですね。
地方だと、田中滋先生が言っている、「地域医療連携推進法人」にならざるをえないのかな〜。