関東のある県からのセミナー相談をいただきました。
「施設の運営についての具体策を踏み込んで話して欲しい。」
施設を持つからこその悩みと法人格差が大きくなっていることについても
心配されていました。
施設を持つ法人は、弊社谷本のブログにもあるとおり、施設の経営戦略を策定していること、
施設を活かすことのできる複合経営の2つが問われています。
またセミナー相談は以下のとおり変化しています。
・どの県でも等しく演題の具体性を問われる
・法人の危機感の差が大きすぎる
特に主催者側の意図するセミナー内容と参加者の一部との距離が縮まらないという悩みは
各県の担当者から聞こえてきます。
解決する糸口として「セミナー内容の具体化を図ることで法人間の意識差を縮める」
この作業を行なうために、セミナー打ち合わせの重要性が増してきているのです。