時代は変わる。⑵ 人口減少編

人口問題研究所発表、2045年、65歳以上が36%。

ただ、高齢者を65歳以上にするのは、もう、間違いですよね。高齢者は、70歳か75歳からにしないと。

どうせ、人口減少、年金受給者問題、労働力不足などから、定年は70歳までいくはずなんで。65歳は、働き盛りになっているかもしれませんよ。栄養がよくなっていますし。

 

2045年のころには、今の認知症になっている人の半分は、認知症にならない時代になっていると思うので。もっというと、アルツハイマー型は薬で治っていると思います。また、がんも。心臓病も。血管の病気も。(予言です)

さらに言えば、若返りの薬が、当たり前のように飲まれていることでしょうね。(予言です)

だから、病院も医師も看護師も人口10万人あたりで、大きく減っていると思います。(予言です)

 

人口減少が顕著な県は以下で、秋田県 2015年比、▲ 41.2%。青森県 ▲ 37.0%。山形県、高知県 ▲ 31.6%。高齢化率ですが、秋田県は、2045年になると、人口の2人に一人が65歳以上になっているそうです。2020年から人口が減少するのは、秋田、富山、高知、青森、山形、和歌山、島根、徳島。

 

一方、これから大きく人口が増えるのは、東京都、神奈川県、沖縄県です。なんと、2015年と2045年を比べると、人口が、1.3倍になるとの予測です。沖縄県ですか、すごいですね。

日本は、新生児が増えていません。もう、毎年、100万人を割り込んでいます。国、行政は、企業や法人の力を借りて、子育てする人に対しての税金の減免や働く環境の整備をするべきですね。あとは、経営者の意識ですかね。そこも、法律や制度の整備で、経営者が、「その方が得だ。」と意識できる政策が必要なのだと思います。

腹をくくった政治家と聡明な行政マンが必要ですかね。