生活介護の利用者は、48万5000人で、月平均の利用は11回。と、いうことは、年間6000万回、毎日、日本のどこかで、16万3000回の生活援助サービスが提供されていることになりますかね。
月31回以上利用している人が2万5000人いるので、国はそこをターゲットにする。
もう、なくなるでしょうね、30回以上は。なぜなら、ケアマネさんは届け出して、委員前で「なぜ、多いの？」って言われて、あーでもない、こーでもないとは言いたくないですものね。だって、「うちの社長が30回以上入れろって言うんです。」とは言えないものね。
これから、データが揃って、AI がいろいろ計算して、利用者別に回数が示されていくことでしょう。
