「美女2人とおっさん一人の企画」です。かなりいい感じのものになると確信しています。

おっさんは、「マインドを体の真ん中に置いて、右手にサービス、左手にそろばんの話」。「勝負は、クレーム対応。クレーム処理が、新たな『大きなクレームを生む』」、「医療・介護・福祉はチーム戦。」、「躾は型から入る。」、「徹底した理解と訓練から。」、「品質は習慣から生まれる。」、「みんなカッコ仕事をしたいもの。みんな褒められて仕事がしたいもの。」、「プライドを持って仕事をしよう!」

おっさんは、「接遇は技術だけではないよ、心の有り様だからね。」という話をします。「心のありようが変わると、仕事が変わる。仕事が変わると生き方が変わる。生き方が変わると人生が変わる。あたなの人生が変わると貴方のまわりの人の人生が変わるから。」と話をします。

 

美女2人ですが、

山下さん: 銀行勤務、のち、社会福祉法人で事務長を10年、県老施協の業務にも携わる。銀行では、接遇講師を務め、社会福祉法人に接遇講師で派遣された時に、法人の理事長にスカウトされて事務長に転進。その優秀さから、県老施協の業務にも携わる。

銀行の時は、ラグビー部のマネジャーを務め、「One for All ,All for One」を体現。フェアプレーをグラウンドで確認。私もラグビーをおじさんの時にしていたので分かりますが、少々、考えることが苦手なラガーマンを上手に操る。

 

小話:サンドイッチマンをイメージしてください。

富沢:「某建設会社のラグビーが試合中、ゴミが目に入り、試合を止めて欲しいとレフェリーにお願いするときの頼み方。」「す、すみませんレフェリー、いいっすか、すみません、目、目に土砂が入りまして、、」

伊達:「土砂じゃねーだろ、建設現場じゃあるまいし!」

ジャンジャン。

 

岡元さん: 元CAさんです。国際線に乗ってました。世界のおじさま達を相手におもてなしを長年務めてきました。彼女にご担当いただくのは「認知症の接遇」です。CAを卒業してから、熊本で、認知症専門のNPO法人を行うお母上様の法人で7年間、認知症の利用者の方と泣き笑い。結論は、認知症を良く知り、ケアに接遇を加えることが大事と理解。以降、ご自分の事業所で認知症接遇という新しい概念の中で実践中。

現在も、業界越えて、接遇・マナーの研修講師で活躍中。

 

こぼれ話:岡元さん元CAなもんで、とあるセミナーに参加されていた時の話。教室は、若い女性で一杯の感じ。突然、大きな揺れが、「地震だ」。教室はパニック。「キャー!!」と悲鳴が起こる中。岡元さんは、立ち上がり「落ち着いて!」と一発。次に「出口確保!!」と叫び、みんながドアを確認。さらに、「火の元確認!!!」と3発目。

じきに大きな揺れが収まり、安堵感からざわつく教室。そのあと、みんな我にかえり、教室全体がシーーンなり、みんなが一斉に、「あ、あの人、何者??」と岡元さんを見つめることがあったとか。

彼女、防災・BCPの訓練もしますんで。ちなみに、私、BCPのコンサルをできますので、よろしくお願いします。

 

多くの皆さんに、ご参加いただきたいと思っています。

現場に行って、職員研修もしますよーー。