「防災対策省」が必要な時代になったのではないでしょうか。「庁」ではなく「省」がひつようだと。

災害をもたらす、400m以上の降水量を超える雨が、20年前の約1.5倍になったと聞いています。

首都直下型、東南海地震が30年で70%の確率で起こると言われています。

風速70mを超える台風が来ると研究者が発表をしています。

日本は世界で有数の火山列島の上に都市があります。

 

こんな国に、「防災対策省」が無い事が不思議です。「省」を作り予算を取り、防災対策省が防災のための工事をするべきではないかなと思うんです。国土交通省ではなくて。

災害は、我々のすぐそこにあり、いつでも我々に起こりえるものです。

 

 

(7月15日)

お疲れ様です。

家に戻り、1週間が経過いたしました。
その間、皆様およびWJUには、温かいお言葉・ご対応いただき、ありがとうございました。
 
自宅のある地域ですが、主要道路が未だに復旧されておらず、水道およびガスも未だ復旧しておりません。
また、周辺の瓦礫もスムーズに撤去が進んでいないため、臭いも出始め、衛生的な心配も出ています。
床下の泥水撤去に四苦八苦しておるのですが、来週、やっと住宅会社の担当者および保険会社の担当者が現状確認のためこちらに来るとのことでした。
 
 
(7月10日)
おはようございます。

皆様には大変ご迷惑をお掛けしており、すみません。

昨日は、床下の泥水をポンプで出しながら、家周辺の砂、泥、流木などの撤去、浸水した一階部分の掃除を1日行いました。
今までこんなに掃除したことないぞというくらい黙々もやりましたが、なかなか進んでる実感がない状況です。
電気のみで、水道・ガスはまだ復旧されねませんが、今日になり、隣の東広島市でガソリンが通常通り販売されるという情報がありましたので、ホッとしてます。
 
すみませんが、本日もお休みさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしておりますが、宜しくお願い致します。
OO家はみんな元気ですので、ご安心ください。